ズボラで大雑把な人間でもできる、お金を貯める「体質」になろう!

我が家は夫と3人の子供の5人家族です。
私は去年から専業主婦をしていて、今は夫の収入のみで生活をしています。
端から見ますと「家も建てたのに奥さんアンタ働かなくていいん!?」ときっと思われていそうで心苦しい時もあるのですが・・・^^;
諸般の事情で今は働かずにいます。

こうして少し余裕を持っていられるのは、独身の頃からの「習慣」により金銭的にあまり困っていない状況だからかもしれません。

家を建てて数年ですが土地代、建物代合わせた総額を今一括で支払う事が可能で、子供3人分の教育資金と結婚資金は別で用意しています。

けれど夫は決して「高給取り」ではありませんし、
私も「節約家」ではありません。
スーパーのチラシをチェックしたり、安い食材でいかに美味しい料理を作るかなど全然できませんし、どちらかと言えば大雑把でズボラな人間です。

それでも何とかそこそこやっていける、
そんな我が家の「お金の貯め方」「使い方」をご紹介します。

 


即座に買わない、まとめ買いはしない


私は何でも「困ってから買う」という癖があります。
結構「これがないと困る」というものは意外と少ないので、無駄に何か買うということが減らせます。

まず、食材は幼稚園に送った帰りなどにほぼ毎日買いに行きます。
その日食べるものだけを買うので夜の冷蔵庫は大体空っぽです。
そして当然スーパーに行かれない日もあるので、そういう時は飢餓状態にすぐ陥るのですが、うちの中身の無い冷蔵庫でも隅々まで見渡せばあるもので、卵と、もらった野菜で餡掛けを作ったり、もらって冷凍していたタコとワカメで酢の物を作ったり・・・。冷蔵庫も小さいもので済みますし、廃棄するものも格段に減ります。

衣類なども穴が空いたら繕って着ます。
靴下も2回くらい破けるまでは履きます。
「もったいないから」というより、他にそれに代わる納得のできる衣類を探すのが面倒というのが大きい気がします。
ただ子供のモノに関しては私の子供時代の経験により、途端に悲壮感が漂うもの(傘の骨が折れたり、靴の劣化、サイズアウト)は即購入するように心がけています。

先日も15年選手の炊飯器が大爆発して壊れましたが(危なかった・・・)今は家にあった圧力鍋でご飯を炊いていますが、何ら不便はありません。

他に私がまとめて買ってもいいな、と思うのはちょっと離れたところにあるスーパーの「オリジナル芋けんぴ」くらいかもしれません。

 


通信費(携帯代)を見直す


夫婦で今の携帯代は一人1000円ちょっとです。
誰かのプレゼントやお祝いなどでは楽天市場をよく利用するので楽天モバイルに加入しています。
買い物でついたポイントを携帯代から差し引くようにしているので「ポイントが溜まったからコレ買おう」という衝動が起きにくい仕組みにしています。
また、携帯の使用料にもポイントは付きます。
楽天モバイルにする前はガラケーでしたが、今の方が安いです。
他にも格安携帯がありますので、ご自身のライフスタイル(とにかく安くしたい、通話はかけ放題プランがいい、など)と合わせて選ばれたら良いと思います。

 


何でもクレジットカードで支払う


先ほどの楽天モバイルに続いて、私のメインカードは楽天カードです。
楽天市場での買い物はもちろん、普段の買い物でもちょくちょく使います。
楽天市場で使うと通常は1%ですが、カード利用で3倍、楽天モバイル加入で1倍などとアップします。
また、キャンペーンに合わせて購入すると更にポイント加算されます。
(私の友達は楽天があまり好きではなく、ヤフーショッピングばかりでTポイントも貯めたいとの事で「ワイモバイル」にしているそうです。)
こちらも携帯と合わせてご検討されるとぐっとお得になると思います。
※ちなみに支払いはもちろんリボ払いでなく一括で。クレジットカードはあくまで「ポイントをつけるための道具」として使います。

 


保険選びは貯蓄と分けて慎重に


私は今で言う「お宝保険」の生命保険と個人年金に加入しています。
夫は会社の福利厚生で死亡保障が付いている保険に加入しているので個人的に入っているのは団信がわりの生命保険とお付き合いで加入した少額の米ドル建て養老保険のみです。

もし今、私が加入するなら一番下の子供が25歳くらいになるまでの定期生命保険(掛け捨て)にするかと思います。
医療保険には入っていません。
これは入院日数が昨今減ってきているのと、夫の会社で家族も保障に入っているので、不足分は現金で支払えるようにと思って今は考えていません。

ドル建て生命保険は一括前納だったのですが、今解約すると大幅に元本割れますし、10年後で当時の購入レート(86円/1ドル)でトントンといった感じです。
こうした貯蓄と保険を合わせた商品は一見便利なようでいて縛りがある分、流動性が低いですよね。今この超低金利で固定されてしまうのも増やすにはあまり向かないかもしれません。
おまけにうちの場合、ドル建てにしてしまっているせいでその時のレートに左右されてしまいます。もし使いたい時にものすごく円高だった場合元本割れてしまいます。事実リーマンショック後はとても解約できる時ではありませんでした。解約時は為替手数料もかかりますし・・・^^;

また、保険会社に何十年も自分のお金を預けるという事は、
「破綻」というリスクも考えていないといけません。
通常の預金なら1000万円まで守られますが、保険はそういった全額保障はありません。
私も「お宝保険」が保険会社の経営破綻で大幅に減る可能性も覚悟して「貯蓄」は別で考えています。

保険はあくまで「万が一の備え」と割り切って考えて、会社で掛けてもらっているものもあるかもしれないので改めてご確認されることをお勧めします。

 


余裕資金があれば投資にまわす


と言ってもオススメはインデックス投資なので特にテクニックがいるものではありません。
私は一般口座の他、NISAや確定拠出年金で利用しています。
けれど決して銀行など金融機関の窓口に行って相談してはいけません。
上記のドル建て保険に関しても、これは保険と名はついていますがリスクを負う点で投資と変わりません。実際、保険会社は私たちから受け取った保険料で運用(投資)しているわけですから、私たちが個人で投資しても同じなわけです。
買い物に自分の足で行くか、人にお願いして手数料を払って行ってもらうかの違いです。
この辺りはまた別で詳しく書こうかと思っていますが、他にインデックス投資家さんの優良なサイトがたくさんありますので、そちらを参考にされた方が確実な気もします^^;

 


お得な制度を利用する


・家を建てたなら住宅ローン控除を目いっぱい使う。
・住宅ローンを選ぶときはこの超低金利時代は変動型ローンではなく
フラット35など固定金利で将来支払う利息を明確にしておく。
・不動産登記など自分でできる手続きは自分で行う。

家を建てたら自分で不動産登記してみよう。頼むより絶対おトクです!


・ふるさと納税する。
・楽天銀行と楽天証券の口座を連携させて普通預金金利をアップさせる。

などなど、他にも思いついたら追記したいと思います。

 


自分の嗜好ポイントを押さえて思い切って使う


自分の「これ!」と思った事には躊躇なく使います。
我が家で言うと夫がギターや音楽系で、私は剣道や交友関係が主です。
子供も楽器を使う習い事をしているのでいい楽器が欲しくなった時には「躊躇なく」購入したいと思っています(多分・・・)

ご家庭によっては海外旅行や好きな服を思いっきり買うことかもしれません。
服飾に関して言うと、私は「良い(高い)ものは長く着倒す」「流行り(安い)ものは短く着倒す」といった感じなのですが、夫は「良い(高い)ものをくたびれる前に売る」という感じで非常に合理的です。

論語の中でも「もしここに美しい宝石があれば大切にしまっておくより売ってしまった方が良い」とあります。
これは「お金に換えられるものは大抵の場合は大切に取っておくほどのものじゃない」(by論語くん)と考えると、モノへの執着が更に消えそうですよね。
よく考えたらどうでもいい固定費を見直して、「これ!」と思うものに後ろめたさを感じず使えたらどうでしょう?人生結構上向きになりますよ〜。


夫婦ともに独身時代は働くだけだった


私たちは結婚するまで毎月「もう給料日か」という感じで過ごしていました。

実家に生活費を納めてはいましたがほとんどが自分一人で自由に使えるお金です。私は当時忙しいときは日付が変わるまで働いていたのでお金はあれど、使う時が無いというと大げさかもしれませんが、休日にどこかに出かけたい、というより「寝ていたい・・・」という状況で必然的にお金は溜まりました。
夫も夫であまり社交的ではないのでほぼ引きこもっていたようです。


こんな感じでお金に関して意識していることを書き出しましたが、
私自身が「お金を貯める能力にものすっごく長けている人間ではない」事がお気付き頂けるかと思います。

無駄に使わなければ貯まる。(80%)
ちょっとの勇気を出して運用してお金に働いてもらう。(20%)

シンプルですがこんな感じでやっています。
少しでもどなたかにお金を貯める体質になるヒントになれたらとても嬉しいです。

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