子供を前向きにさせるために親ができること。

あけましておめでとうございます!

もう1月も終わろうとしていますが、かろうじて1月中にご挨拶ができたという事でお許しください^^;

こちらの記事はアップしようか迷ったのですが、新年といういう事で心機一転、心新たに剣道に向き合うべく、私自身の戒めのためにも描いてみました。

稽古納めの時に保護者が集まり、普段、先生が感じられている事をお聞きできました。

先生も「言おうか言うまいか」と悩まれたような感じですが確かに積極的に稽古に励む子もいればそうじゃない子もいて、「試合に勝つ」「常に選手として選ばれる」ことのみに焦点を当てますとどこの道場でも「子供の実力の格差」はあると思います。

ただ、それが多分に親の力によるものだったとしたら、子供にとっては不公平といいますか、不幸なことかもしれません。

娘は幸い剣道だけは「下手の横好き」で楽しく道場に通っていますが、我が会でも低学年の頃、常に稽古に前向きになれないAくん、Bくんがいました。

Aくんのお母さんはいつもやる気の無いAくんを励まし、時に周りから少し浮いてしまうようなことがあっても決して辞めさせず、ご自分も一緒に竹刀を振っていました。


対してBくんも同じような状況でした。

そんな状況にいつも諦めたようなお母さんでしたが、会でお揃いのTシャツを作るとなった時に「うちはいつ辞めるか分からないので購入は見送ります」と答えられました。


程なくしてBくんは本当に辞めてしまいました。

(この時はたまたま2人とも主なサポーターは「お母さん」でした。)

この時「よし!お揃いのTシャツでみんなで頑張ろう!」と、もし周りの大人や親御さんがBくんに声を掛けていたらまた違った結果だったかもしれません。


現在、高学年になったAくんは体格も良くなり、だんだん試合に勝てる事も増え、今では常勝メンバーとなっています。

お母さんにとって低学年はまさに「我慢の時期」だったと思います。

剣道は精神を鍛錬し、礼儀を尊ぶ「人間形成の道」というのは大前提にありますが、子供にとっては大会の結果を目標として日々稽古に臨む事は何らおかしい事ではないですよね。

その積み重ねの先に「剣道の理念」に通ずる道が開けていると考えた時、剣道をいかに楽しんで続けてもらうかが親の務めではないかと思いました。


加えて、先生のほとんどはボランティアで剣道を子供達に指導してくださっています。

剣道を愛されているからとはいえ、お仕事が終わって疲れている状態で稽古に来てくださるからには「それ相応の態度」をもって、こちらもお願いしなければなりません。

まとめ
真面目に稽古に取り組むのは「子の努め」
やる気にさせるのは「親の務め」


この気持ちを忘れず、親も子も一緒に剣道に取り組んで行きたいと思います。

でもついつい怒るだけになっちゃう時も多々あり・・・気をつけないと〜^^;

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2 Replies to “子供を前向きにさせるために親ができること。”

  1. もくめさん、ご無沙汰しております。

    私のほうはまだ「お休みモード」ですが…、(笑)
    (三段審査まで書き続けて、まだ疲れているのかも(笑))

    この話…、難しいですね。
    親の力の入れ方が子供に影響してくるのは確かなのですが…、
    親が熱心だからといって、必ずしも子供がついてきてくれるとも限りませんよね。

    うちの息子は、結局最後まで「やる気」にはなりませんでしたから。
    私がいなければ、小学校の時点でやめていたであろうことは確実なので、それにしてはまだもったほうとは言えるかもしれませんが…、(笑)

    当会はパパママ剣士が多くて、子供が小さい頃は、確かにそれが継続する力になってはいたのですが…、子供が大きくなってくると、「親にひっぱられる」だけではなくなってくるような気がします。

    剣道自体がわりと向き、不向きがあるものだし、長年やっていると飽きてもくるでしょうし、友達と一緒のことをやりたいとか…、子供にもいろいろありますからね。

    ただ、「預けっぱなしでOK」と考えている親御さんの子供は、だんだんやる気がなくなってくる気はします。
    子供が伸びた時、やる気を見せた時、あるいはくじけた時…、そういう時に適切なフォローをしてくれる親御さんがいたほうが、子供のモチベーションが保てる気がします。

    でも、先生の側にも、子供が稽古を楽しいと思える工夫をする必要はあると思います。時代も子供の気質も変わってきているのですから、以前はこれでよかった、というままではいけないのではないかと。
    一斉の指導だけではどうしても下手な子、やる気のない子は外れていってしまいがちですから、一人一人の子を丁寧に見てあげるような時間を作ることや、稽古外でも話をしたりすること、なども大事ではないかなと思っています。

    私はまだ指導経験もほとんどないので、偉そうなことは言えないのですけど(^^; でも、子供たちに剣道を楽しくやってほしいな、そのためにいろんな工夫ができたらいいな、と思っています。

    1. はなずきんさま、コメントありがとうございます^^

      はなずきんさんのお子さんも中学まで続いたんですから
      それは「やる気」になっていなかったわけではないと思いますよ〜^^
      なかなか長い人生で途切れずに剣道を続ける子も少ないと思います。
      「子供が伸びた時・・・適切なフォローをしてくれる親御さんがいた方が」と
      仰られている通り、きっと息子さんもはなずきんさんに支えられていたと思います。

      先生側に対しては私はあまり工夫は求めないかなぁと思っています。
      稽古自体は時代によって大きく変わるものではないし、初心者もそれなりに
      剣道とはこんなものだと覚悟を持って入ってもらった方が統制とれますし・・・
      と、言いますか当会は先生の数が子供に対して圧倒的に少ないのできめ細かい指導が困難なんですよね^^;
      なので余計に個々で技術を高める意識を持ってもらいたかったんだと思います。

      はなずきんさんは女性なのできっと細やかに子供達に接する事が出来てらっしゃると
      思います^^特に小さな子は女性の指導員の方が安心して心を開いてくれますし
      道場の雰囲気も良くなりますよね。

      たまに私が経験者なので先生方に指導を仰がれる時があるのですが
      もし自分が子供だったら私のような半端者にもっともらしい事を
      言われたくないなぁと思うので道場の隅っこで見つめるだけになっています^^;

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